どうも、ハラハラです。
突発的に静岡文化芸術大学SUAC映画祭プレイベントいってきました。
観れないなって思ってたんですが、 スタッフさんのはからいで席を用意して頂けました。
本当に感謝です・・・。
さて、本題に入ります。
第二回目の開催は“シルクロード”をテーマに、7作品を上映。
場所:静岡文化芸術大学
私がお邪魔したのは11/24のプレイベントになります。
なんと軽食付き
プレイベントの場所は万年橋パークビル8F!
待ち時間にスタッフさんと少しだけ雑談しました。
映画祭を主催ということは、大学のサークルか何かなのかなと思っていたのですが
聞いてみたところサークルとはまた違い、
映画が好きな学生さんで主催しているようです。
なんか好きなものをこういうふうに形にしていくのって素敵ですね。
観て、食べて、異国文化も味わってもらいたいとのことで、
感覚に訴えてくるものがありますね。
スタッフさんに聞いてみると、舞台を借りたようです。
カラクリマシーンズさんの監督:唐津さんもちょうど観に来られてましたよ。
観てきた映画は
王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語
トルコ東部の小さな村で育った少年アスラン。
小柄な少年は周囲からはのけ者扱いを受けたりしている。
闘犬の試合を観に行くと、試合に負けて瀕死の闘犬シーヴァスと出会う。
シーヴァスとの出会いをきっかけに成長していく姿を描いた作品。
ヴェネツィア国際映画審査員特別受賞作。
寒いかなと思い、ひざ掛け持参しましたが、
シアター内では、ひざ掛けの支給や暖房が各地配置してあり暖かかったです。
上映前にスタッフさんからの注意事項があり、その後上演となりました。
映画自体もけしておだやかな内容ではないのですが、
ナチュラルにアスランという少年の日常や出来事を観ているようで、楽しめました。
少年の表情やわんことの関係性とても良かったです。
自分自身になにか自問自答してしまうような映画でした。
映画をこのような場でみるのは、初めてだったので楽しかったです。
観ながら聞きながら味わいながら
五感を楽しめるプレイベントだったと思います**
12/1、2日に開催される映画祭もとても楽しみですね!
どこに行こうか迷っちゃいますね
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