こんにちは!ぴょんぴょんです。
先日歴女の友達に連れられ直虎ゆかりの地
松下家跡地北側にある『鎌研ぎ池』へ行ってきました。
『鎌研ぎ池』とは??? と思われた方も多いかと思います。
場所は南区頭陀寺町にあります。
戦国大名今川氏に仕えた武将松下喜兵衛之綱の屋敷内だったところへ
豊臣秀吉が木下藤吉郎と言った少年の頃この地を訪れ
頭陀寺城主の松下嘉兵衛之綱に身を寄せ
天文22年3月(1553年)~永禄元年(1558年)の間
下僕として奉公をしていたそうです。
この時、馬草を刈るのに池の端で鎌を研ぎ試し切りのために
池に生えた葦の片方へ出ている葉のみを切ったので、
それから片葉の葦が生えるようになったという話しが
『遠州七不思議』のひとつとして残されています。
また、松葉で手裏剣の練習をしたその松葉がメダカの目に刺さったので、
池には片目のメダカが見られるようになったとの
言い伝えがある場所のようです。
実際池の中を覗いてみると、、、
今は水がなく、メダカもいませんでした💦
そして周りの草もしっかりと普通に生えていました💦
歴史などに興味はありませんでしたが
こうして実際に訪れ、
自分の目で確かめ、感じてみると楽しいですね♪
直虎ゆかりの地巡りはまだ続く、、、のかな???(笑)
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