『お家の近くのお店や公共施設へ行ってユニバーサルデザインを探そう』
先日、息子が持ち帰ってきた宿題のタイトルです。
ユニバーサルデザインってなに??わたくし、ねここはそこからスタートです。
早速Google先生にたずねると、
▼文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)
▼障害の有無や年齢、性別、人種などにかかわらず、たくさんの人々が利用しやすいように製品やサービス、環境をデザインする考え方
▼すべての人に使いやすいようはじめから意図してつくられた製品・情報・環境のデザイン
・・・・・・・とのこと。
なるほど。とにかく、誰もが使いやすいと感じるものを探せばいいのね!
息子と一緒に近所のスーパーへ行き、『どんな人でも』という観点で見てみました。
普段気にとめてませんでしたがあらゆる所でシンボルマークが使われてますね~。
言語の壁を越えて伝わりやすくなりますね。
トイレの明かりが人感センサーで点いたり消えたりするのも、
当たり前に使っていた自動ドアもユニバーサルデザインの代表格のようです。
各所にいろんな言語で説明書きがされていることもユニバーサルデザインでしょうか。
🐤 🐤 🐤 🐤 🐤 🐤 🐥
1980年代に登場した言葉のようだけど、なじみがなかったなぁ。
バリアフリーはよく耳にして育ちました…それよりも広い視点でデザインされているんですね。
・・・・・ということで、いっぱい見つけたユニバーサルデザインを
A4の用紙にびっしり箇条書きにし、
宿題を完璧に終わらせることができました。
ねここも息子も満足。一安心。
それをもとに、授業では自分の思いもおり交ぜて清書するよう
だったのですが
後日授業で書いたものを見せてもらったら、
・・・・たったの2行しか書かれてない・・・・
( ノД`)シクシク…どうして。。。( ̄ロ ̄lll)ガーン
ねここガッカリ。というオハナシでした。