舞阪の旧東海道に松並木があります。
江戸幕府が道の両側に松や杉を植えさせたことが始まりなのだとか。
1712年には、なんと1,420本の松が植えられていたそうです。
今も700mにわたって370本の松が立ち並んでいて、青々とした松葉がとても綺麗。
なんだか空気も違うような気がしてきます(*´з`*)。
通り沿いの公民館や休憩所にあるお手洗の建物も、古き良き、風情あふれる造り。
江戸時代にタイムスリップしたようで、雰囲気が良くこころが落ち着きます。
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ここの松たちは一本一本タグがつけられ調査・管理されていて
白蟻対策もされているようです。
だからこんなに大きく健やかに育っているんですね~!
大きさを測るものがあれば良かったのですが…何もないので
大切な松に抱きつかせてもらってねここで比較🐈
ねここは概ね一般女性の大きさと思っていただいて大丈夫かと。。。
幹の大きさ伝わりますか??このサイズが300本以上並んでいるんだから
大迫力ですよ( ゚Д゚)!!
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松並木を西に向かって歩き、松の終点には浪小僧(なみこぞう)が待っていてくれます。
浪小僧はこのあたりに伝わる妖怪だそうですが、ねここは初対面♥
言い伝えでは真っ黒な風貌で気味悪がられたそうだけど。。。
この像を見る限り、まるまるして可愛らしい(◍´ω`◍)
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車で通るだけでも一見していただきたい…
江戸時代の風景や言い伝えを今に残されている素敵な場所ですょ✽