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あらすじ一覧

2017年1月8日より、「おんな城主直虎」が放送されています。
過去放送分のあらすじを簡単にまとめました。見逃してしまった方や、思い出したい方の参考になればと思います。

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第1話「井伊谷の少女」あらすじ

のちに、井伊直虎という男名で戦国の世を生き抜く事となる少女おとわは、井伊家当主である父、井伊直盛と、母、千賀の元で幸せな日々を暮らしていました。
井伊家の当主を継ぐつもりだったおとわですが、井伊家存続の為、幼馴染の亀乃丞(後の井伊直親)と夫婦になることが井伊家の間で決まります。

そんな折、亀之丞の父である井伊直満が北条家とつながっているとの疑いを掛けられ、今川義元によって殺されてしまいました。
さらに嫡男である亀之丞も今川から命を狙われ、井伊谷のから逃亡する事となりました…

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第1回 『井伊谷の少女』


第2話「崖っぷちの姫」あらすじ

今川に命を狙われていた亀之丞でしたが、おとわの機転により無事信州へと落ち延びることが出来ました。
亀之丞が居なくなった井伊谷では井伊直満の葬儀が行われていましたが、そこに小野和泉守が今川からの下知(命令書)を持ってきます。
下知には、小野和泉守が井伊家のお目付け役になることと、小野和泉守の息子の鶴丸とおとわが夫婦になること、と書かれていました。

亀之丞と夫婦になると言う約束を守ろうとするおとわは、家出をしますが連れ戻されてしまいます。
井伊家を守りながらも鶴丸と結婚しない方法は何かないかと考えたおとわが出した答えは、髪の毛を切ることでした…

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第2回 『崖っぷちの姫』


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第3話「おとわ危機一髪」あらすじ

出家をすれば結婚しなくなると考えたおとわは、自らの髪を剃ってしまいます。
「出家すればだれの嫁にもならずに済む」というおとわ。
これを聞いた小野政直は、おとわと鶴丸の結婚を白紙に戻しこの状況を今川義元に報告します。

すると数日後、今川義元からおとわを人質として差し出せという命令が届きました。
祖父の直平は、娘の佐名と同じ目に合わせるわけにはいかないと激昂して、今川と一戦交えようとします。
おとわを人質として差し出さなければ井伊家は取り潰し、おとわを人質として差し出せば直平が今川家と一戦交えることに。
どちらにしろ井伊家取り潰しの危機に直盛は悩みます。

そこで南渓和尚は、「今川義元が怒っているのはおとわが出家をするからではなく、井伊家が言う事を聞かないからであり、おとわが出家すれば跡継ぎの居ない井伊家の跡目は今川家がどうとでもできると思わせれば、出家でもよいと言うのでは」と助言をします。
そして、出家の許しを貰いに一行は駿府に向かう事となりました。

南渓は同じ臨済宗の僧で、今川義元の学問の師であり軍師でもある太原雪斎に、井伊家は家督が消滅するのだから、人質ではなく出家をすることで許してもらえるよう、根回しをします。
おとわは今川の館に入る前に、人質暮らしの事を聞いておきたいと、佐名の元を訪れますが、佐名はそっけない態度ですぐにその場を立ち去ってしまいました。

その後、おとわは南渓から「今川家を補佐する実力者である寿桂尼に、出家を進言してもらいたい」と言った内容の手紙を佐名に渡すように頼まれました。 おとわはその手紙を佐名に渡しますが、佐名は激怒してその手紙を破りおとわにつき返します。

引き裂かれた手紙を見た南渓は、
「怒ると言う事は心が揺れている証拠、きっと思い直して寿桂尼様にとりなしてくれるだろう」と安堵の表情を浮かべました。
翌日、おとわたちは義元に謁見するため今川の居館に出向きました。

おとわは、今川義元との面会を控えている間に龍王丸(義元の嫡男)に蹴鞠で勝てばなんでも褒美が貰えると知り、勝負を挑みます。
おとわは負けてしまいますが、何度も何度も挑戦し、龍王丸が疲れ転んだのをきっかけについにおとわが勝利しました。

そこに現れた義元に、おとわは勝った褒美を貰いたいと訴えます。
太原雪斎と寿桂尼の擁護もあり、井伊谷に帰りたいと言う願いを義元は了承し 「一女とわの出家をもって本領安堵とす」という書状を手に入れました。

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第3回 『おとわ危機一髪』


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第4話「少女にこそあれ次郎法師」あらすじ

井伊家存続の条件がおとわの出家なので、俗世との未練を断ち切らせるためにも、おとわを龍潭寺に引き取りたいと南渓和尚が言いました。
しかしおとわは、出家なんてすると亀之丞と夫婦になれない、と抵抗します。
これに直盛は困惑しますが、母、千賀はおとわの手をとり、自分を犠牲にして井伊家を救うおとわは三国一の姫であり、母の誇りだと褒めます。するとおとわは満足して出家を決めました。

父や母、家臣に見守られながら、南渓和尚によっておとわの頭は剃られていきます。
正式に出家することとなったおとわは、南渓和尚に「次郎法師」という名を与えられました。
「次郎」とは井伊家の家督を継ぐ者の幼名であり、「法師」は出家者の証としての名前です。
おとわは立派な次郎法師になると誓いました。

しかし翌日から始まった厳しい修行と空腹に耐えきれず、井伊家に逃げ帰りますが千賀に怒られ、千賀に反発したおとわは龍潭寺へと戻ります。
その後空腹に耐えきれず、畑で盗み食いをしているところを鶴丸に見つかってしまいました。
鶴丸の前で泣き出し、弱音を吐くおとわに鶴丸は、竜宮小僧になればよいと諭します。
鶴丸に励まされたおとわは、寺で修業をしながら竜宮小僧としての活動を続けました。

そして9年の月日が流れ、亀之丞を待ち続けたおとわは19歳の春を迎えました。

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第4回 『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』


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第5話「亀之丞帰る」あらすじ

亀之丞が井伊谷から失踪してから10年が経ち、おとわは次郎法師として修業を重ね、元服した鶴丸は小野政次と名乗るようになりました。
井伊家当主の直盛はすでに49歳ですが、未だ跡継ぎ問題が解消されていない状態だった為、井伊の家督を巡って小野政直が動きます。
小野家嫡男である政次と親戚衆筆頭の奥山朝利の娘を結婚させて、その子供を次の当主にしようという考えです。

この話を聞いた次郎法師はしばらく考えた後、小野家と井伊家の両方の血を持つ子が井伊家を継ぐのであれば、両家のわだかまりも溶けるのではと賛成します。
直平や家臣たちは反対しますが、直盛もこの結婚に賛成でした。
亀之丞を戻す機会は訪れないであろうという事と、自分の孫が跡継ぎになるのであれば井伊家にこれ以上不利になるようなことをしないだろう、という判断です。

屋敷に戻った政直は政次に縁談は近いうちにまとまると話しますが、突然苦しみ倒れました。
政直は政次の結婚を待たずして息を引き取ることとなります。

一方次郎法師の元に駿府の瀬名から、「今川氏真に北条の姫が嫁いで来ることが決まった」と言う内容の手紙が届きます。
今川氏直の結婚が意味するのは、甲斐の武田家、相模の北条家、駿河の今川家による三国同盟でした。
この三国同盟を機に、亀之丞を井伊谷に呼び戻すこととなります。
そしてこれにより、奥山朝利の娘と政次の結婚は白紙となりました。

秋になり、亀之丞が立派な武士となり帰ってきました。
次郎法師は成長した亀之丞との再会に心躍りますが、出家した身であると思いを飲み込み「竜宮小僧として助けるから、父の養子となり、妻を娶り、沢山子供を作って井伊を盛り立てて欲しい」と言うが、
それに対して亀之丞は言いました「俺はおとわと一緒になるつもりじゃ」と。

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第5回 『亀之丞帰る』


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第6話「初恋の別れ道」あらすじ

井伊谷への帰還を果たした亀之丞は「元服の儀」を執り行い、井伊直親と名を改めました。
元服の儀が終わり宴会が開かれるとその席で直親は、次郎法師の還俗はいつになるのか尋ねるますが、井伊家は次郎法師の出家を条件に存続を許されている為、簡単に還俗が許されるはずが無く直盛は言葉に詰まってしまいます。
すると横から政次が、今川家に直親の帰参を許してもらうのが先だと答えました。
そして、直盛はその場での判断は避け新野左馬助に今川の様子を探りに駿府向かうように命じました。

次郎法師が還俗したいと考えていると、南渓和尚がやってきて公案を行いました。

昔、超という国に道威という王がいて、中と伯という二人の大臣が仕えていました。
しかし争いが起き大臣を一人に決めなくてはならなくなった為、テストを行うこととなります。
道威は二人に二つずつ饅頭を渡しました。
すると中は一つを食べ、もう一つを腹を空かせた子供に与えました。
伯も一つは食べましたが、もう一つはずっと大事に持ち歩き、カビさせてしまいました。

道威はどちらに大臣を続けさせたか?と問うと、次郎法師は、饅頭をカビさせては意味がないので中だと思うと答えます。
しかし道威が選んだのは、饅頭をカビさせてしまった伯の方でした。
さてそれは何故か?
南渓和尚が問いかけました…

数日後、駿府から戻った新野左馬助の報告はよいものではありませんでした。
今川家は尾張攻めの真っ最中のために、何か願い出れば軍役を求められるため、次郎の還俗の話は難しいと。
直盛は、帰参と還俗の両方を願うのは無理だと言うと、直親は、おとわの事はもう二度と申し出ないと、これに承諾しました。

次郎法師がふさぎ込んでいるところに直親がやってきました。
そして直親は、おとわが死んだことにし、名を変え別人となり、身を隠し夫婦として暮らそう、と提案します。

次郎法師は父や母としばらく会えなくなることを思いためらいましたが、直親の考えを受け入れようと決心しました。
遺書を書こうとしている次郎法師がふと机に置かれた饅頭を目にすると、南渓和尚の公案が頭をよぎりました。なぜカビさせた伯が選ばれたのか…
翌朝、待ち合わせ場所で直親に次郎法師は言いました。
おとわは死ねないと…

2つの饅頭を両方食べたり人に与えては無くなってしまう。
しかし1つを置いておけば、本当に困ったときに食べたり与えたりすることができる。
還俗するのは直親と一緒になる時ではなく、直親に何かあったときだと…

直親は説得しますが、次郎法師の気持ちは変わりません。
自分がカビた饅頭となることが井伊にとって安泰なことなのだと…

今川家の許しを得て、直親は井伊家に帰参することとなり、直盛の養子として迎え入れられました。
そして、以前正次のの妻として嫁ぐ予定だった奥山の娘を正室と迎えることが決まりました。

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第6回 『初恋の別れ道』


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第7話「検地がやってきた」あらすじ

跡継ぎ問題は直親が跡継ぎになることで解決し、直親としのの祝言も無事行われ、井伊家に平穏が戻りました。
そんな中、政次と左馬助は改めて直親の帰還を認めてもらうよう今川館に出向きます。
こに対して今川義元の出した条件は井伊谷での「検地」でした。
自分の領地に隠し里のある直平は
「一歩でも川名に立ち入ろうものなら、血の雨が降ることになるからな!」
と怒りを露にします。

直親が直平の隠し里を訪ね川名を訪れると、そこは見渡す限り幾重にも広がる棚田でした。
稲穂が豊かに実っており、夕陽に照らされた景色はまさに絶景です。
川名は井伊家にとって最後の砦なのだと、直平は直親に説明しました。

川名から戻った直親は直盛に川名を隠し通すと提案します。

隠し通すにあたって、直親はまず次郎法師の元を訪れました。
今川の館に出入りする友(瀬名)に連絡して、検地に来る役人について調べて欲しいと。

次に直親は再び川名へ向かい、直平達と隠し里を見つからない様に細工を始めます。

その後井伊谷に戻った直親は、通常のものと隠し里のもの、二つの川名の「差出」を持って政次の屋敷に訪れました。
隠し里の分は出さずにおきたいが、政次が隠したく無いのであれば差出を両方だし、協力してくれるのであれば隠し里の分はそのまま破り捨ててくれ、と言って帰りました。

翌日、政次は差出をまとめた検地帳を持って直親の元に訪れました。
隠し里について書かれていないことを確認した直親は、政次に深く感謝しました。

今川から派遣された検地奉行は、岩松というぶっきらぼうな男でした。
岩松の調査は細密で執拗なもので、直親は豪華な食事に酒を出し懐柔しようと試みるも、岩松は川名の調査の為朝早くに出たいと、酒を断ります。

翌日川名では直親と直平、政次の立ち合いのもと、岩松の調査が行われていました。
検地も終わろうとしたところでしたが、岩松が隠し里に気づいてしまいます。

岩松は、差出には載っていないようだが、と尋ねると
直親は、この里は井伊家の物ではないと言い、
政次は、ここは南朝の皇子様が隠れ住んでいた場所なので井伊の中にあるが井伊領では無いと答えました。

岩松はそれ以上追及することはありませんでした。

そこに次郎法師がやってきて、駿府の瀬名姫より、岩松様の奥方様の月命日であると伺ったので、良ければ経を上げさせて頂きたいと伝えました。
瀬名姫から届いた手紙に、岩松の大事にしている物は無くなった妻だと記載されていたのです。

経を読むと、岩松は深く感謝し、検地は穏便に終わりました。

しばらくして、小野家を取り込んで和をなすと言う直盛りの策で、政次の弟の小野玄播と、直親の妻であるしのの妹であるなつが輿入れをしました。

一方駿府でも、三河の旧領主・松平家を取り込もうと言う今川家の策で、元信(竹千代)と瀬名の縁組の話が進んでいました。

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第7回 『検地がやってきた』


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第8話「赤ちゃんはまだか」あらすじ

直親としのが夫婦になって4年が過ぎましたが、いまだに子供が出来ませんでした。
子宝祈願を受けたり、子作りに効くというどじょうを直親に食べさせたり、懐妊しやすくなると言う薬草を飲んだりと様々な手段を試していますが一行に効果が表れません。
心配した次郎法師は、南渓和尚や昊天に相談しました。
すると、麝香(じゃこう)と言う良いものがあるが、井伊には存在せず値段も張るとの事です。
そこで次郎法師は唯一の財産である鼓を持って政次にの元に行き、駿府まで行って、鼓を売り麝香を買ってきて欲しいと頼みました。

この頃、今川義元は家督を嫡男の氏真に譲っていました。
駿府は氏真に治めさせ、尾張侵略の準備を進める為です。
侵略に武器が必要になる為、井伊は200本の槍を治めるように命令されました。
この報告を聞いた直親は、この戦で初陣を飾りたいと直盛に申し出ますが、跡継ぎがおらず万が一のことがあっては困るということで留守を守ることに決まりました。

後日、次郎法師は政次に買ってきてもらった麝香をしのに渡しに行きました。
しかし次郎法師に嫉妬しているしのは、子供が出来ない毒なのではないか?と拒否をします。

その夜、しのの態度に腹が立った次郎法師が瞑想をしていると、直親がしのの事を詫びに来ました。
そして、側室を持とうと思っている、と…
翌日直親は直盛と千賀に側女のことを願い出ました。
すると奥山の遠縁の出戻りの女性が候補にあがりますが、その話を聞いたしのは「次郎殿、お恨み申し上げます」との書き置きを残して屋敷から姿を消しました。

自害するつもりのしのを見つけ問答していると、しのが短剣で次郎法師を刺そうとしますが、傑山がしのを取り押さえ事なきをえます。
そこに姿を現した直親は泣きわめくしのを見て大きくため息をつきました。
それを見た次郎法師は、なぜ他人事なのかと、なぜともに悲しんでやらないのかと、直親に対して怒りその場を立ち去りました。

翌日、直親としのが一緒に、直盛と千賀の前に来て、1年だけ側女の件を待ってもらいたいと頼みます。
もしも1年たっても子供が出来なければ里に帰るとしのは言いました。

その年の5月、今川から直盛の元に、尾張への出陣の命が下りました。
井伊家率いる直盛は出陣し、直親は留守を預かります。
今川軍2万5千に対して織田軍わずか3千の戦が始まろうとしていました。

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第8回 『赤ちゃんはまだか』


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第9話「桶狭間に死す」あらすじ

次郎法師がいつもの井戸で祈っていたところ、とてつもない知らせが届きます。
尾張の桶狭間で今川軍が大敗したと…

次郎法師は慌てて井伊家の館に戻ると、すでに直親や政次達が集まっていました。
皆、負けるなどと思っていなかったため、驚きを隠せません。

翌日、桶狭間で負傷した兵達が次々と井伊谷に戻ってきます。
その中には、太腿を負傷した奥山朝利もいました。
朝利は娘のなつに、小野玄播が討ち死にしたことを告げます。
次郎法師は朝利に直盛がどうなったのか確認しますが、見失ってしまった為わからないと言いました。

その後、首だけとなった直盛が井伊谷に戻ってきました。
直盛は奥山孫一郎と一緒に逃げていたのですが、逃げ延びることは無理だと察した直盛は孫一郎に、腹を切るので自分の首を掲げ織田の兵のフリをして戦場を抜けよと言いました。
そうすれば井伊の武者がひとりは助かる、敵の手に掛かり手柄にされてしまうよりどうせ死ぬなら井伊の役に立ちたいと…

数日後、家臣達が集まり井伊家の今後の事についての話し合いが行われました。
本来であれば次の当主は直親ですが、孫一郎が直盛から遺言を授かっておりその内容は、井伊谷の事は中野直由に任せるということでした。
その場にいた皆が驚き、直由もそんな話は聞いていなかったと困惑します。
すると政次が、遠江・三河一帯が大いに荒れるのが明らかの中、跡取りである直親を矢面に立たせたくは無く戦に詳しい中野直由に任せるのが最も理に適っているという理由からでは無いか、と冷静に進言しました。
皆これに納得しましたがこの事を聞いた朝利は、後見は本来奥山家なのに中野直由が指揮を執るのは納得できませんでした。
もしかしたら政次が井伊家を乗っ取ろうと、直盛に入れ知恵したのではないかと考えます。

さらに玄播の妻のなつと亥之助(玄播となつの子供)を呼び戻そうとしたところ、政次は本人がそれを望んでいないと断り、ますます不信感を募らせました。

朝利は政次を呼び出し、なつを戻さない事を責めました。
そして、亥之助がこちらに来てしまったらお前が人質を取られた格好になるからか?と皮肉交じりに言いました。
すると政次は、そんなことは考えていないが逆にそちらに戻すと、亥之助は小野から取った人質だと考えると言う事かと返します。
動揺する朝利に政次は続けました。
このような大事な時に奥山様が己が家の事だけを考えてると知られると、新野様も中野様も失望される、と。
すると朝利はそういう訳では無いと否定し、なつがそこまで言うならと引き取る話を取り下げます。
聞き入れてもらえたと思い政次が退室しようとすると、後ろから朝利が襲い掛かりました。

場面代わり、次郎法師が夜分の物音を不審に思い様子を見に行くと、血を流した政次がいました。
そして苦しそうな顔で言いました。
奥山殿を切ってしまった…と。

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第9回 『桶狭間に死す』


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第10話「走れ竜宮小僧」あらすじ

奥山朝利を刺殺してしまった政次は、次郎法師に事情を説明しました。
次郎法師は政次の手当をしながら直親に正直にいうべきだと言います。
しかし政次は、これで小野家は直親から2度父を奪ったことになるので、さすがに許してくれないだろうと弱弱しく答えます。
すると次郎法師は、ここは自分が何とかする、竜宮小僧の出番だと言い出かけていきました。

朝利の死んでいるのが発見され、夜が明ける頃には井伊家では騒ぎになっていました。
政次の姿も見えない事がより騒ぎに拍車をかける事となっています。
中野直由と奥山孫一郎が政次を討つと息まいていると、「小野の名代」として朝利の次女のなつが、出家をし尼僧・「祐椿尼」となった千賀に付き添われやってきました。

なつは朝利から帰って来いと再三言われていたこと、なつ自身が戻りたくないと断っていたことを話します。
その事がきっかけで、政次に対して不信感を募らせてしまったのではないかと。
そして直盛に井伊と小野をつなぐ架け橋になって欲しいと言われていた、その役目を玄蕃亡き後も継いでいきたいと…

そして祐椿尼も続けます。
なつと玄蕃の子供である亥之助の事も考えて欲しい、奥山が小野を討つと父の家と母の家が殺し合うことになってしまい、この後生きにくくなってしまうと。

しかし朝利の息子の孫一郎は、政次が朝利を殺したのは事実であり、なんの咎めも無いと言うのはあり得ないと言います。

それを聞いていた直親は、現場の様子から政次から襲ったのでは無く朝利が先に襲い、政次は身を守る為に仕方なく刺してしまったのだと思われ、これを咎める事は出来ないと言い、政次への処罰は無しとなりました。

なつが龍潭寺に戻ると次郎法師が礼を言いました。
実は、次郎法師がなつに事情を説明しに行くように頼んでいたのでした。

次郎法師はさらに、政次が朝利の怨霊を恐れて写経を始めたという噂を流し、政次には写経をするよう勧めます。
政次が写経をしている事を知った皆は、政次も心を入れ替えたのだと感じ、政次の信頼も回復していきました。

そんな中、しのと直親の間に待望の嫡男が生まれました。
虎松と名付けられたこの子は、後の井伊直政で、徳川四天王にまで登り詰める事となります。

皆で誕生のお祝いをしていると、政次もお祝いに駆けつけてきました。
お祝いの品として政次が持ってきたのは、政次の父である政直が直満から奪っていた井伊家の所領に関する覚書でした。
これを虎松に返上することにより、天文13年の井伊に戻したいと思う…と政次は言います。
領地だけの問題ではなく、政次と直親が鶴と亀だった頃の関係に戻りたいという想いを直親は感じ取っていました。

一方駿府に居る今川氏真の元に、松平元康が裏切ったと言う知らせが入ります。
これに憤慨した氏真は、元康の妻である瀬名と子供を処刑するように命じました。

唯一の友人を助ける為、次郎法師は駿府に赴きます。
駿府で氏真の祖母、寿桂尼の元を訪れた次郎法師は瀬名からの手紙を見せ、瀬名は今川への忠義に満ち溢れているからと命乞いをしました。
しかし丁度、寿桂尼の孫である鵜殿長照が元康によって城を落とされ自害したとの知らせが入ってしまい、瀬名とその子供の自害が決定されてしまいます。
翌朝、瀬名が駕篭に乗せられようとしているところ、馬にまたがった侍がやってきました…

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5分で分かる「おんな城主 直虎」第10回 『走れ竜宮小僧』


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第11話「さらば愛しき人よ」あらすじ

瀬名が今まさに連れていかれそうとなっていたところに、松平元康からの使者、石川数正が馬で駆けつけて来ました。
数正は、松平側で捕らえている鵜殿長照の2子と瀬名達との人質交換の交渉に来たのでした。
この交渉は無事受け入れられ、瀬名達は元康のいる岡崎へと移ることとなりました。

次郎法師達が井伊谷に戻って数日たった頃、元康からの使いが瀬名を助けたお礼と直親への書状を持ってやって来ます。
書状には鷹狩りへ招きたいと書かれていました。
井伊家は今川家に従う身であり、松平家は今川と敵対している為、これに応じると言う事は今川を裏切ることになります。
このまま今川に付いていて良いものか悩んでいた直親は、政次に書状を見せて相談しました。

直親は、今川はもう立ち直れないので松平と接触するべきだという考えでした。
政次は、今川の監視役である自分に今川を裏切るかどうかの相談をすることにあきれながらも、自分だって今川と共倒れはご免だと、直親の考えに同意します。
政次も同意した為、直親は招きに応じることにしました。

とある山寺で直親は元康と密談を果たしますが、そこにいたのは元康では無く手に刀傷のある別人でした。
しかし、元康の顔を知らない直親は別人であると気づかずに、密談に満足して井伊谷に戻ってきました。

後日、次郎法師の元に松下常慶という山伏が、松平元康からのお礼の品を持ってやってきました。
既に元康からお礼の品を貰っていると不思議に思った次郎法師ですが、すぐにある事に気が付きます。
前回の使いは、井伊を試すための今川の罠だったのだと。

一方、今川の館までご機嫌伺いにやってきていた政次も直親が罠に嵌められていたことに気づきました。
寿桂尼の元に、直親直筆の元康宛てに書いた書状が、そして手に刀傷のある男が居たのです。
今川の目付である政次は、何も知らなかったのかそれとも加担していたのか、つまり今川の味方なのか井伊の味方なのかどちらだと問われます。
政次の脳裏に亡き父の「お前は必ずわしと同じ道をたどる」という言葉が浮かびました。
そしてがっくりと肩を落とした政次は、自分は今川の家臣でございますと答えたのでした。

松平家に助けを求めることを考えた直親は、南渓に使者として松平元康の元に行くよう頼みました。
直訴状を携えて、南渓と常慶、そして次郎法師は岡崎城まで行きましたが、兵を出す余力は今の松平には無いと断られてしまいます。
元康の妻である瀬名にも、井伊を助けて欲しいと頼みに行きますがやはり断られてしまい、打つ手の無くなった次郎法師は酷く落ち込み井伊谷に戻りました。

直親に今川から、今回の件に関して申し開きをするようにと命がくだります。
直親の父、直満も過去に今川に申し開きに行き誅殺されています。
同じようなことは二度とご免だと、直平たちは今川と一戦交えようとしますが直親は、今回の事は自分の失態であり自分が駿府に行けば済むことだと言い直親の決意は変わりませんでした。

落胆した次郎法師が戻ってくると、申し開きに行こうとしている直親が待っていました。
直親は次郎法師に、川名で唱えていた経を聞かせてくれと言いますが、次郎法師はあれは死者を悼むものだからと断ります。
すると直親は次郎法師を抱き寄せて言いました。

では、戻ったら一緒になってくれ…と

もはや叶わぬ願いであると二人は分かっていますが、次郎法師は、分かった…と返します。
そして、待っているからどんな手を使ってでも戻ってきて欲しい…と。

次郎法師と別れた直親は、わずかな供を連れ駿府に向かいましたが、武装した兵に取り囲まれてしまいました。

NHK公開のYouTube動画はこちらから
5分で分かる「おんな城主 直虎」第11回 『さらば愛しき人よ』


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第12話「おんな城主直虎」あらすじ

次郎法師は水ごりをして、直親の無事を祈っていました。
真冬の冷たい水を何度も頭から被っていた次郎法師ですが、布を差し出す直親の幻影を見るや気を失ってしまいます。

一方、駿府に向かう途中の直親達に今川からの刺客が襲い掛かっていました。
奥山孫一郎達が必死に抵抗するも次々と倒され、次郎法師の祈りもむなしく、ついに直親も討たれてしまいます。

生き延びた一人が井伊家までたどり着き詳細を伝えると、子の直満、孫の直盛、娘の佐名、そしてさらに孫の直親までも失った直平は悲しみにくれます。

三日三晩眠り続けていた次郎法師が目を覚ました時、南渓たちが直親達の遺体を連れ帰ってきました。

直親の遺体を見てショックを受けた次郎法師は直親に手を伸ばしますが、その手をしのがはねのけます。
直親が死んだのはすべて次郎法師の所為だとしのは攻め立てますが、次郎法師は何も反論せずその場を去りました。

翌日、直親達の葬儀が行われました。 次郎法師はいつもの井戸でそのお経を聞き、自分も経を上げようとするも喉が詰まり旨く声が出ませんでした。

葬式が終わり皆が帰るころ今川から井伊家に書状が届けられます。 直親の息子の虎松の命を差し出せという内容でした。

左馬助が駿府に行き、切腹覚悟で氏真に掛け合う事により虎松の命を助けてもらうことが出来ましたが、その代わりに直平、直由、佐馬助が今川の戦にでることになります。
そして、出陣した直平、直由、左馬助達3人は帰らぬ人となってしまいました…

男が居なくなった井伊に、駿府から今川の新しい目付3人と共に政次が戻ってきました。
祐椿尼と対面した政次は、今川に捕らえられ出られなかったが、3人が戦で亡くなったことにより許してもらえたと説明します。
そして、太守の意向により、自分が虎松の後見になる…と

井戸端で政次と対面した次郎法師は政次を攻め立てますが、政次は恨むなら直親を恨め、下手をうったのは直親だと言い去っていきました。

その言葉に怒りが止まらない次郎法師は、傑山の槍を持ち出し、政次の後を追いました。
するとそこに南渓が現れ次郎法師を引き止め、さらに自分を責める次郎法師を諭します。

己を責めたところで死んだ者は帰らない、しかし死んだ者を己の中で生かすことはできる。
例えば、偲ぶことで。
例えば、習うことで。
ときには、習わぬことで。
…他には…ないか?と

そういわれた次郎法師は、亀にこの身を捧げる、自分は亀の魂を宿して亀となり生きていく、と答えを出しました。

それから数日後、南渓は井伊家に集まった政次と今川家の3人の目付の前で虎松の後見となる 井伊直虎を推挙しました。
そこに着物を着た次郎法師がやってきて、言いました。
我が井伊直虎である、これより井伊は我が治めるところになる、と
井伊直虎が誕生した瞬間でした。

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5分で分かる「おんな城主 直虎」第12回 『おんな城主 直虎』


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第13話「城主はつらいよ」あらすじ

次郎法師が井伊直虎として領主として名乗りあげましたが、家臣の中野直之は「おなごに何ができる」と、奥山六左衛門も「直虎ではなく南渓和尚が還俗してはどうか」と二人とも反対の様子。
南渓が、駿府からは但馬を後見にという話が来ているけれどその方がいいのか、と言うと二人とも気まずそうに黙り込みました。
また、政次にこの事をどう思うか尋ねると、 国を治めるのは生半可なことではない、次郎法師にどれほどの覚悟があるのか…と返します。 すると直虎は、先代の意思を継ぎ、井伊を守っていきたい、と答えました。 それならば何も言うことは無いので、誠心誠意直虎にお仕えすると政次が言う事で会議が終わりました。

領主になったものの政務に関してはこころもとの無い直虎に、南渓が「仮名目録」を持ってきます。
仮名目録とは、今川家の先々代の氏親が子に代を譲る際に書き起こした国の掟です。
直虎は「仮名目録」を読み始めますが、20年近く寺で過ごしていた直虎にとって、金や米の賃借の内容について理解するのは簡単ではなさそうでした。

ある日、瀬戸村の村長達が新領主の直虎への挨拶を兼ねて、お願いをしにやってきました。
瀬戸村は度重なる戦の影響で働き手が居なくなり農地は荒れ放題となっており、それでも決められた年貢は治めねばならず、その為に銭主に借金をした事により、年貢と返済の二重の支払いを強いられているのです。
逃げ出す者も増え、このままではどうにもならないので「徳政令」を出してほしいとの事でした。
「徳政令」とは、お金の貸し借り等のすべてを帳消しにする制度のことです。
すぐに準備をしよう、と直虎は即答してしまいます。
直之にそんな大切な事を簡単に了承してはいけないと咎められるも、直虎は領主は自分だと気にも留めずに館に引き上げました。

しかし、井伊家も瀬戸村と同じ銭主である「瀬戸方久」に多額の借金があることが判明します。
戦の度に方久から借り入れをして支度をしていたようでした。
どうすればいいかと悩んでいる時に、ちょうどその方久が代替わりの挨拶にと直虎に会いに来ます。
この方久という男、実は以前直虎が小さい頃家出をした時に泊めてくれ、そして井伊家に突き出したあばら屋の男でした。
幼い直虎を井伊家に渡した時にもらった褒美を元手に、どんどん商いを成功させて行ったとの事です。
直虎は方久に「徳政令」について話を切り出すと、井伊家の借金を全額すぐに返してくれるのならかまわないと方久は言います。
とてもすぐに返せる金額ではなく、つまり徳政令を出すと井伊家は潰れると言う事でした。

その夜、直虎、直之、六左衛門で井伊家の財政状況を洗い直したところ、もはや破綻寸前で方久への返済だけでざっと30年はかかる計算でした。

翌日、祝田村の者たちも、自分たちにも徳政令を出して欲しいと、やってきます。
期待に胸膨らませる百姓たちでしたが、直虎が、徳政令は出せない、徳政令を出すと井伊家が潰れてしまうと伝えたところ、百姓たちは一斉に直虎を非難しだしました。

どうすればと苦悩する直虎ですが、ふといい案が閃きました。
方久を家臣として迎え入れ瀬戸村と祝田村を方久の所領とし、年貢を方久の物とする代わりに返済を猶予させる。そして村に新しい商いを起こし、百姓たちが返済できるよう商才のある方久に面倒を見させる、と言うものでした。

南渓に相談し賛同を得た直虎は井伊家の評定でその話をします。 しかし、どこの馬の骨とも分からぬ商人の方久を家臣に迎え入れるのは納得がいかないと大反発し、直之も六左衛門も部屋を出て行ってしまいました。

方久は、村が豊かになれば皆手のひらを返したように、直虎様のおかげだ、あの時の決断は素晴らしかったと言うでしょう。と直虎を励ましていると、瀬戸村と祝田村の百姓たちが、徳政令を出すよう今川に直訴したとの報せが入りました…

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5分で分かる「おんな城主 直虎」第13回 『城主はつらいよ』


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第14話「徳政令の行方」あらすじ

百姓たちは蜂前神社の禰宜に相談し、その禰宜を通して今川家に徳政令を直訴したのでした。
それを聞いた直虎は茫然となりましたが、方久は落ち着いて直虎に告げます。
民を隠れ蓑にした政次の乗っ取りなのでは…と。

一方政次は、瀬戸村と祝田村を治める新野の娘、しの、そしてなつを抱きこみに掛かっていました。
井伊は方久に借金があるので、方久の機嫌取りの為に瀬戸村と祝田村を渡したのだと伝えたのです。
そして、自分に虎松の後見を任せてもらえれば村は必ず返すと約束をし、しのから虎松の後見に直虎を望まないという旨の一筆を受け取り、また今川からは徳政令を出すように命じた朱印状を手にしていました。

直之と六左衛門も政次に抱き込まれており、評定の場で二人は、村を返し方久を家臣から除かなければ直虎を領主と認めない、と言い放ちます。
そして、虎松の後見は政次にやってもらうと。

直虎たちが言い争っていると政次がやってきて、徳政令を出すようにとの今川からの下知を読み上げました。
しかし、直虎達もすでに対策を考えおり、直虎と方久は言いました。
徳政令を出したいのはやまやまだが、すでに龍胆寺に寄付をしてしまった…と。
そして今川からの仮名目録を出して続けます、これによると寺の領土については守護不入と書いている…と。
つまり今川家であっても龍潭寺の領土であれば手出しできないと言う事です。
政次は駿府へはその事情を申し上げ、返事とすると言って退室しました。

政次が去った後、直之は声を荒げて言いました。
今川よりの徳政令があれば百姓は収まり、方久も井伊に返済を迫ることは出来なくなるのに、今川からの沙汰をはねつける意味が分からない…と。
直虎は、それを飲むと瀬戸村も祝田村も政次の土地となる、方久に土地を預けるのは井伊の為だと、今の井伊には金も人間もおらず、裸一貫からのし上がった方久の新しいやり方が必要なのだと言います。
直之はまだ納得いかぬ様ですが、六左衛門には直虎の言葉が少し心に響いたようでした。

その翌日事件が起こりました。
方久が誘拐され、脅迫状が届けられたのです。
百姓が書いたと思われる間違いだらけの文には、徳政令を受け入れると記したものを神社に届けよ、さもなくば方久の命は無いと書かれていました。
直虎は百姓達と話し合いをする為に、急いで瀬戸村と祝田村に行きましたが、人が何処にも見当たりません。
百姓達は、「逃散」と呼ばれる抗議行動に出ていたのです。

直虎は人ひとり見当たらない村を後にし、神社へと向かいます。
するとそこには、紙と筆、硯と墨に水まで用意されていました。
徳政令を出す旨を書けという百姓たちの無言の圧力です。
直虎は観念して徳政令発行の書状を書き始めましたが、何処からともなく亀がやってきて紙の上に居座りました。
まるで直親の意思を伝えに来たかのような亀を見て、直虎は徳政令の発行を思いとどまります。

再び瀬戸村に行った直虎は稲の苗を見つけました。
そろそろ植えなくてはならない程成長している苗です。

翌日直虎は、自分の所の百姓や傑山、昊天達を連れて瀬戸村に行き、田植えを始めました。
苗が育ちすぎると田に根付きにくくなり、稲の実りも少なくなってしまう為です。
苗の様子が気になって見に来ていた百姓がその様子を仲間に伝え、百姓たちを連れてきました。
そして瀬戸村の村長、甚兵衛はそんな直虎達を見て、直虎様は方久に瀬戸を売ったのだから、そんなことをしても騙されないぞと言います。
直虎は、井伊の借金の為に方久に村を売ったわけではなく、百姓の返済を猶予させる為だと、そして方久によって村が潤う施作がされると、村は潤い借金を返せるようになり、それは方久を潤しやがては井伊を潤す、皆とそんな風に井伊を作っていきたいと思っている…と自分の思いを伝えました。

直虎の真摯な言葉が伝わり、百姓が1人田に足をいれます、そして皆も続き百姓達は横一列になって田植えを始めました。
その様子をこっそり見ていた六左衛門も感動して、田んぼの中に入ってきて直虎の事を「殿」と呼び、認めてくれました。

井伊家では、祐椿尼が自分の所領と川名の一部を新野の娘としのとなつに渡すことで話をつけようとしていましたが、しのだけは祝田でないと意味がない、祝田を返してもらえない限り虎松の後見として直虎を認めない、と態度を変えません。

一方今川では、下知を2度も断った直虎に謀反の疑いがかけられ、駿府に来て申し開きをさせる様、寿桂尼が政次に命じました。

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5分で分かる「おんな城主 直虎」第14回 『徳政令の行方』


「おんな城主直虎」公式サイトにも、あらすじや登場人物について詳しく乗っていますので、予習や復習に眺めてみては如何でしょう。

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直虎ゆかりの地


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