suzuki-blog こんにちわ!省エネアドバイザーの鈴木です。
今日はあいにくの雨天で肌寒い天気ですね。
 
こんな雨や曇りの天気の時、「太陽光発電は雨の日は発電するの?」というご質問をよくいただきます。
 
確かに気になる点ですが 私の回答はこうです。
「雨でも曇りでも発電はします。ですが発電量は著しく落ちます。」
太陽光エネルギーはものすごく強いものなので雲がいくらかかっていても完全には遮断できません。だからいくら雨が降っていても夜のように暗くはならないのです。
実際の発電量は快晴の日と比べて雨の日は大体10分の1、曇りの日で3分の1~5分の1程度まで低下すると言われています。」
 
今現在、太陽光発電システムは様々なメーカーがありますが、日射照度による発電量もまたメーカーにより性能が大きく異なります。一部のメーカーでは曇りや多少の雨では発電量が落ちにくい太陽光パネルの開発を進めているとの事であり今後更に技術が伸びてくれば雨でも充分に発電をできるシステムが出来てくる・・・かもしれません。待ち遠しいですね!!
 
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